【第1弾】アフリカ旅行記|行く前に知っておきたい、日本からナイロビまでのリアルな移動
【第1弾】アフリカ旅行記|行く前に知っておきたい、日本からナイロビまでのリアルな移動
アフリカに興味はある。サファリの写真や動画を見るたびに、「一度は行ってみたい」と思う。 それでも実際の旅行先として考えると、「遠そう・大変そう・治安が心配」──そんな理由で、なかなか一歩が踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
今回の旅は、そうしたイメージを持ったまま、日本からケニア・ナイロビへ向かうところから始まりました。
【🌍 旅のリアルをお届け!】 この記事では、実際に日本からケニアへ飛んだ私が、移動のルートや中東でのトランジット、そしてナイロビ初日のリアルな様子を詳しく解説します。「アフリカは意外と近い」と感じていただけるはずです。
1. 【移動の全体像】日本からナイロビまでのルートは意外とシンプル
まずは、全体像から。日本からナイロビへは、中東を1回経由するルートが一般的です。今回は以下の流れで移動しました。
▶ 移動ルート
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日本(成田/羽田)
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アブダビ(乗り継ぎ)
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ナイロビ(ケニア)
距離はありますが、「長距離フライト+乗り継ぎ1回」と考えると、ヨーロッパへ行くのと構造は変わりません。意外とシンプルですね。
2. 【フライト時間】数字で見る、日本→ナイロビの一日
次に、気になるフライト時間。実際のスケジュールを振り返ってみます。
📌 実際のスケジュール
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日本出発: 17:20 → アブダビ到着: 0:50 (移動時間12.5時間)
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アブダビ出発: 8:20 → ナイロビ到着: 12:45 (移動時間5時間25分)
🕒 合計:約1日
「丸一日移動」と聞くと過酷に思えますが、体感としては意外と楽でした。 理由は、夜フライトでしっかり眠れること、そして乗り継ぎで一度リセットできること。 ずっと座りっぱなしという感覚はなく、適度なインターバルがある旅でした。
3. 【中東トランジット体験】アブダビ空港は「長時間待てる場所」
深夜に到着したアブダビ空港。正直に言うと、ここで「しっかり熟睡して休める」という感覚はあまりありませんでした。ただ、想像していたような慌ただしさや危なさはなく、深夜でも人は多いものの、空港全体は落ち着いた雰囲気です。
▶ 実際の印象
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深夜でも活気がある: 利用者が多く、常に人の目がある安心感
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明るく清潔: 治安面で不安を感じる場面は一切なし
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座席の多さ: 各所にソファや腰掛けられるスペースが豊富
特に印象的だったのは、「座る場所には困らない」こと。 横になってぐっすり眠れるような環境ではありませんが、長時間の待ち時間を「立ちっぱなしで過ごす」必要はありません。
💡 実感としてのまとめ 「完全に休息する」というより、次のフライトまでじっと体力を温存する場所。 そんな位置づけが、実際に過ごしてみた実感として一番しっくりきました。
4. 【初めてのナイロビ】到着して感じた、ギャップ
ナイロビの玄関口、ジョモ・ケニヤッタ国際空港に到着。 アライバルエリア(到着ロビー)は、驚くほど「何もない」のが正直な感想です。ここから宿泊先のAirbnbがあるWestlandsまでは、Uberを利用しました。
▶ 空港からの移動のリアル
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移動手段: Uber(非常に便利!)
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料金: 約900ケニアシリング(1,000円ちょっと)
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所要時間: 25分の距離が、大渋滞で1時間以上に……
ナイロビ名物の「大渋滞」という洗礼をいきなり受けました。信号がほとんどないため、一度詰まると全く動きません。
そして驚いたのが、渋滞中の車道。車の窓の外では、サッカーボールを売る人たちが歩いています。「この状況で、今ボールを買う人はいるのだろうか……?」と不思議に思いつつ、アフリカに来たことを肌で感じた瞬間でした。
5. 【初日の過ごし方】巨大モール「Sarit Centre」と両替の注意点
初日は無理をせず、Westlandsにある「Sarit Centre(サリット・センター)」というショッピングモールへ。ここは驚くほど清潔で近代的なスポットです。
💡 両替についての大切なアドバイス
ここでアメリカドルから現地通貨(ケニアシリング)に両替をしました。評価の高い両替所を選びましたが、結果として「空港よりレートが悪かった」です。
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両替は空港ですべき: 市内のモールより空港の方がレートが良い傾向にあります。
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日本円はNG: ケニアでは日本円からの両替は基本的にできません。必ずアメリカドル(現金)を持っていく必要があります。
現地通貨(シリング)が必要な場面
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高速道路の通行料
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サファリでのチップ
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ローカルなショップでの買い物 ※主要な観光スポットやホテルはアメリカドルがそのまま使えます。
🛒 おすすめスーパー:Carrefour(カルフール)
モールの地下には、フランス大手のスーパー「Carrefour(カルフール)」が入っています。品揃えが豊富で、飲み物や軽食の調達には最適!アフリカであることを忘れるくらい快適な買い物でした。
🍴おすすめレストラン:RocoMamas Sarit Centre – Google マップ
夕食は同じモール内にある「RocoMamas」へ。カジュアルな雰囲気でとてもおしゃれ。 甘辛いチキンと、肉々しいスマッシュバーガーを注文。しっかりとした旨みがあり、移動初日の体にガツンとくる美味しさでした!
【まとめ】アフリカは、想像よりずっと現実的だった
日本からアフリカへの移動は、確かに長時間です。しかし、それは決して「危ない苦痛な旅」ではなく、しっかりとした準備があれば十分に楽しめる、現実的な旅でした。
「興味はあるけど、行くか迷っている」 そんな方にとって、この移動のリアルを知ることが、アフリカへの最初の一歩になれば幸いです。
✍️ 次回予告
ナイロビを離れて、この旅はついにサファリやザンジバルへと続いていきます。
マサイマラとナクル湖で目の当たりにした野生動物の迫力については、別の記事で詳しくまとめていきます。




