不動産トリビア

全国の4割の自治体が消滅可能性あり? 地方自治体持続可能性分析レポート その4【後編】

新企画「現地に行ってみた!」。 不動産鑑定士森田が全国の気になる街、スポットに実際に行き、現地の様子をリポートするととも にちょっとだけ深堀りするという企画です。

2024年4月22日、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は「地方自治体 持続可能性分析レポート」を公表しました。当該レポートによれば、全国1729自治体のうち、およそ4割744自治体が消滅可能性ありとのことでした。
では、そもそも「地方自治体 持続可能性分析レポート」とは一体どんなレポートなのか?消滅可能性ありの自治体とは?今回のシリーズではこの「地方自治体 持続可能性分析レポート」を深堀します。

今回はPickUp「自立持続可能性自治体」埼玉県滑川町 後編。
自立持続可能性自治体は沖縄県や鹿児島県の離島、熊本県等に多く存在していますが、意外な場所にも点在しています。今回はそんな意外な場所にある自立持続可能性自治体、埼玉県滑川町についてリサーチしてみました。
滑川町とはいったいどんな自治体なのか?
なぜ自立持続可能な秘密とは?
そこから得られる自治体持続ためのヒントとは?
実際の現地のレポートも交えて解説します。

 

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