【第2弾】アフリカ旅行記|野生の生と死が目の前に!マサイマラ〜ナクル湖サファリ4日間の全記録

ナイロビで体を慣らした後は、いよいよ本番のサファリツアーへ! 4日間かけて、ケニアが誇る「マサイマラ国立保護区」と「ナクル湖国立公園」をジープで駆け抜けました。

そこにあったのは、図鑑やYouTubeでは絶対に味わえない、「食うか食われるか」の圧倒的な緊張感。 そして、実際に体験したからこそ分かる、サファリの「光と影」もお伝えします。

【🌍 今回のツアー概要

  • 日程: 4日間
  • ルート: ナイロビ → マサイマラ → ナクル湖 → ナイロビ
  • 移動: サファリジープ
  • メンバー: 日本人3人(自分たち)、カナダ人夫婦、ベラルーシ人(途中で日本人夫妻も合流!)という国際色豊かなチーム

1. 【マサイマラ】動物園とは一線を画す「狩る側の緊張感」

ナイロビを朝8時に出発し、ジープに揺られること約6時間半。14:30頃にマサイマラのキャンプ場へ到着しました。

4日間乗車したジープ
道中での景色

🏕️ キャンプ場のリアル 想像以上に清潔で快適!食事も普通に美味しく、サファリの拠点として全く問題ありませんでした。

15:30から始まった初日のゲームドライブ。 最初はヌー、バッファロー、キリン、シマウマが現れるたびに大興奮でしたが、どこにでもいすぎて、だんだん慣れてきてしまうのが贅沢な悩み。

シマウマが至るところにいます

しかし、その後に現れたチーターとライオンの「狩り」の瞬間で空気は一変しました。 結果的にどちらも失敗に終わりましたが、獲物を狙う瞬間の張り詰めた空気、静寂……。それは動物園では絶対に見られない、野生の厳しさと美しさでした。

チーター
ライオン(メス)
ライオン(オス)

💰 知っておきたい入園料の差 マサイマラの入園料は時期によって激変します。

  • オフシーズン: 100ドル
  • ピークシーズン: 200ドル
  • 渡航時期を検討する際の大きなポイントです。私が行った1月はオフシーズンでした。ピークシーズンは6月あたりです。

2. 【体験談】カバを見ながらのランチと、マサイ村の洗礼

2日目は終日マサイマラを堪能。ヒョウやゾウ、カバ、そしてまたライオン。

キリン
ダチョウ
ゾウ

ここで、これから行く方に注意点があります。

💡 「常温に長く置かれたチキン」には気をつけて!

昼食は公園内でツアー提供のランチボックスを食べたのですが、メニューは車に長時間放置されていたチキン。カバを眺めながらの食事は最高……のはずでしたが、後にこのチキンが原因(おそらく?)で、体調トラブルに見舞われることになります。

🚩 マサイ村訪問の光と影

夕方には20ドルを払ってマサイ族の村を訪問しました。 伝統的な暮らしや家の中を案内してもらえる貴重な体験ですが、後半はお土産購入の「超・強力な」ごり押し営業が待っています。

断り続けるとマサイ族の人数が増えて囲まれたり、露骨に嫌な顔をされたりと、文化体験としては少し複雑な感情が残りましたが、彼らなりのビジネスと割り切る心の準備が必要かもしれません!テレビで見ていたような暮らしや恰好をした部族の方々と一緒に踊る経験は一生に一度の体験です!


火起こしを見せてもらいました

家の中の様子

3. 【ナクル湖】ついに「BIG 5」を完全制覇!

3日目はマサイマラを離れ、ナクル湖方面へ。 途中、ナイヴァシャ湖でのボートサファリを体験しましたが、これが大正解!水上から間近で見るワシやカバは、陸上とは全く違う迫力があります。

そして4日目、ナクル湖でのゲームドライブ。 ここではマサイマラでは見られなかったシロサイ、クロサイ、フラミンゴに遭遇!

シロサイ
フラミンゴ

これにより、アフリカサファリで最も重要とされる「BIG 5(ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、サイ)」をすべて制覇することができました!ちなみにBIG5とは、ハンターが狩るのが危険で難しい動物をこう呼んだことが始まりで、滅多に見ることができなかったり、単に人気のある動物というわけではないそうです!


【まとめ】本当に来てよかった。

4日間のツアーを通して感じたのは、「生と死が隣り合わせの環境」の凄みです。

動物との距離が想像以上に近く、彼らが必死に生きる姿を目の当たりにすると、言葉にできない高揚感がありました。 お腹を壊したり、マサイ族に圧倒されたりと大変なこともありましたが、終わってみれば「本当に来てよかった」。その一言に尽きます。

✍️ 次回予告

サファリを最終日に突然の高熱。次回は、ナイロビでの病院体験や実際の検査の流れなど、海外で体調を崩したときのリアルについてお届けします。