東京都品川区「大井町」は、衣食住の環境が整った魅力的な街ですが、今回はそんな大井町で現在動き出していている大規模再開発について紹介します。
東京品川区「大井町」とは?
大井町(おおいまち)については、別記事「【特集】大井町にある老舗不動産会社が語る大井町の魅力について」でより詳しく紹介していますが、「品川等の都心の主要エリアにアクセスしやすい恵まれた立地であるのと同時に、衣食住の三拍子が整っているのが大井町。」なのです。
大井町の再開発!名称は「広町地区開発計画(仮称)」
「広町地区開発計画(仮称)」は、品川区およびJR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)を中心に進められる大井町駅周辺(A地区と呼ばれるエリア)の開発案です。
約7.1h(総延床面積約259,000㎡)に渡る大規模な開発が大井町で進行中なのです。
下記の図の中の赤い点線内が、今回の開発対象となっているエリアです。
「広町地区開発計画(仮称)」完成後のイメージ図
現在の大井町駅周辺の様子を知っている方は間違いなく驚くと思うのですが、計画終了後のイメージ図は以下のようになっています。
上図の一番手前に見える大きい建物は、住宅(レジデンス)及び宿泊施設(ホテル)ができる見込みです。未来都市のように見えます。
上図は広場側(西側)から見た完成イメージ図で、まさに近代的な作りとなっています。
おわりに
ここまで、大井町で現在進行中である再開発について簡単に紹介してきましたがいかがでしたか。当サイト「Life Protopia」を運営する不動産会社・かんべ土地建物(株)は、今回の開発対象地の近くに本社があり、大井町の更なる発展に貢献できるように努めております。大井町エリアの不動産に関するお問い合わせやご相談については、いつでも気軽にご連絡ください。エリアに熟知したプロが、全力で皆さんのお手伝いをさせていただきます。
※この記事は、品川区公式HPで掲載されているPDF資料を基に作成しています。